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工場見学 村樫石灰工業編

  • 2012-04-12 (木)
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先日、佐野市葛生にある村樫石灰工業の採石場と工場を見学させていただく機会があり、
行ってきました。
建材として使われる漆喰や、肥料や地盤改良材などを製造しています。
今回は漆喰の製造工程を見学させていただきました。
まずは採石場。広大です。ここで原石(CaCO3)を採掘。
特撮ものの撮影などでも使われることがあるそう。



原石を焼成(CaCO3→CaO+CO2)します。
焼成する窯はいろいろあるようですがここでは土中炉を見学。
この炉は一度火入れをすると5〜6年は消さずに使い
2つある炉を5〜6年のサイクルで交互に使用するそうです。
土中炉では原石で20t/日を焼成します。
奥の湯気が出ているのが使用中の炉で手前が休止中の炉。



原石を焼成すると生石灰(CaO)ができます。
黒あるいはグレーがかった原石から二酸化炭素や不純物が飛んでかなり白い生石灰の塊になります。
左が焼成前、右が焼成後。
(やや緑がかったものがありますけど、これは焼き過ぎって言ってたかな。。。)



生石灰に計算された分量の水を入れます(CaO+H2O→Ca(OH)2)。
すると高熱を発しながら砕け、同時に水も蒸発してさらさらの粉末になります。
これがなんとも不思議な光景。水を入れてるのにさらっさらになります。
この粉末が漆喰の原料となる消石灰(Ca(OH)2)です。
消石灰に海草やスサと言われる麻などを混ぜて漆喰として家の壁などに塗られるわけです。
塗られた消石灰は空気中の二酸化炭素を取り込み炭酸化(気硬化)していきます。
(Ca(OH)2+CO2→CaCO3+H2O)
塗り付けるために必要だった水分は自然に蒸発していきます。
つまり壁に塗られて固まったものは成分としては原石と同じ炭酸カルシウムなんですね。
漆喰は原料が石なので燃えません。
なおかつ調湿・消臭効果のほか、二酸化炭素を吸収してくれたり、
インフルエンザなどの菌を不活性化する効果もあるそうです。
なんともスグレモノ!
これから壁の仕上げを考えられる方も検討してみてはいかがでしょうか。
一般の建材に比べやや高価なものではありますが、それだけの価値はあるのかもしれません。
と、そのようなことをじっくり考えられるのも、
実際に製造工程を見学したり、現場でいろいろと説明を聞くことができたからですね。
新宿から電車で約3時間。
遠いですがなかなか見る・知る機会のない漆喰の製造工程に触れることができとても有意義でした。
工場見学っておとなになってもとても勉強になりますし好奇心をくすぐられるものですよね。


村樫石灰工業も出展する『大江戸左官祭り』というなんともそそられるイベントが明日から3日間、
晴海トリトンスクエアで開催されるようです。
興味ある方、チェックしてみてはいかがでしょうか。
大江戸左官祭り:http://ooedosakan.iseeall.co.jp/






 

SUNSET IN KYOTO

  • 2012-01-11 (水)
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2012

  • 2012-01-10 (火)
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あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願いいたします。





 

2011>2012

  • 2011-12-30 (金)
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今年1年お世話になりました。
本日をもって2011年の業務は終了です。
2012年は1月4日から業務を開始します。


2011年、忘れがたい1年でした。
つらいこともたくさんありました。
でも楽しいことやかけがえのない出会いもいっぱいありました。
いろんなことを乗り越えて
みなさまにとって2012年は大笑いできる1年になりますようお祈り申し上げます。


良いお年を!

たまらないですね

スツールをお送りした方からこんな写真が届きました。
なんということでしょう。
あいくるしいですね。
いとおしいですね。
たまらないですね。



Oさん。ありがとうございます!
 

カップヌードルミュージアム

カップヌードルミュージアムの写真を一枚いただきました。
こんな感じで並んでいるようです。

 

THE ONE AND ONLY PROJECT/STOOL

ちょっと前の9月17日、横浜にカップヌードルミュージアムがオープンしました。
正式名称は安藤百福発明記念館と言います。
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を、
さらに世界初のカップ麺「カップヌードル」を発明した安藤百福さんの名前を冠した記念館です。
インスタントラーメンの歴史やカップヌードルの製造工程を体感できるようです。
ディレクションは佐藤可士和さんが担当されています。


この施設の5階より上の階は執務エリアとなっていて、
その中にEamesやProuve、Jacobsenなどの歴史的なものから、
Grcic、Piet Hein Eek、SANAAなどの現代のものまで、
20脚ほどの様々な名作チェアがランダムに置かれた開放的な打合せスペースがあります。
そして、そんな名作揃いの中に、、、置いていただいております。
座面がウォールナットのスツール “ST-00011-SWN” です。
大変恐縮ですが、とにかく光栄です。














執務エリアは残念ながら一般の方は入ることができませんが、
ミュージアムには楽しいアトラクションなどもあるようなので、
お近くへ行かれた際には是非立ち寄ってみてください。
僕もオープンしてからは行っていないので、時間を見つけて行ってみようと思います。


カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)
横浜市中区新港2-3-4
開館時間:10:00 ~ 18:00 (入館は17:00まで)
休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
入館料:大人 (大学生以上) :500 円 、高校生以下無料
 

THE ONE AND ONLY PROJECT/HIGH STOOL

6月の上旬に ” THE ONE AND ONLY PROJECT ” のハイスツールを
Café & Meal MUJI 南青山店へ納品させていただきました。
Café & Meal MUJIとしては初の単独路面店とのことでとても光栄です。
シブヤ経済新聞でも取り上げられています。
そして、写真にはハイスツールもばっちり写り込んでいますので、ご紹介させていただきました。
お近くへ行かれた際には是非お立ち寄りください。


Café & Meal MUJI 南青山
東京都港区南青山5-11-9 レキシントン青山1階
TEL 03-5468-2368
営業時間:11:00~22:00(L.O:21:00)
 

Yakushima Memo 2011 20

  • 2011-09-20 (火)
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20回にも渡ってしまった屋久島回顧録。
最後に縄文杉。
樹齢は2,700年だとか7,000年以上だとか、
1本の木ではなく数本の木の合体木である可能性もあるとか。
現代の人間の技術をもってしても計り知れない悠久のときを過ごしてきた
この杉の姿は実に雄大です。
まわりには100人程度の人たちが同じように縄文杉の前にいたのですが、
少しの時間でもひとりだけでこの場所にいてみたい。
そう思わせるものがありました。
今は縄文杉から数十メートル離れたところからの見学しかできません。
裏側は空洞になっているため、いつ倒れてもおかしくない状態にあるという話を聞きました。
また縄文杉と対面できる保証はなにもないですが、
ずっと変わらず立っていてくれるようなそんな気がします。
屋久島。また必ず訪れたい島です。





縄文杉は大きすぎてとても1枚の写真にはおさまりません。
上の写真は2〜3枚の写真を貼り合わせています。


屋久島と言えば、三岳。
お土産用にまとめて購入。



屋久島へ行く際におすすめの本は、
田口ランディさんの「癒しの森 – ひかりのあめふるしま屋久島
それと、「屋久島のコケガイド」。
これも白谷雲水峡を歩く際に持ち歩くとおもしろいですよ。

 

Yakushima Memo 2011 19

  • 2011-09-20 (火)
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タコノキ。
タコノキは小笠原諸島の固有種らしいので、
屋久島にあるこの木はタコノキ科のアダンとかそういった木なのだろうと思います。
で、これが先日都内の花屋さんでみつけたアダンの実。
こんなのがなるんだそうです。

 

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